会長メッセージ

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勝手会 会長
稲垣 博司

勝手会は、1984年に発足した歴史ある異業種交流会です。

私が勝手会の3代目会長に就任してから約8年が経ちましたが、来年2014年で30周年を迎えることとなり、とても誇らしく思っております。
勝手会は、異業種交流会として、美味しい料理や美味しいお酒をリーズナブルな会費で楽しみながら、会員同士の交流を図ることを目的として活動しています。

定例会では、様々な業界の最新情報を学ぶセミナーや、時代を引っ張るキーマンのお話など、ビジネスにも役立つ勉強会や研究会を行ってきました。また、ゴルフコンペや夏のビアパーティー、忘年会など、会員相互の懇親を図るイベントも定期的に開催しています。

 

30年という歴史の中で当会が大事にしているもの、それは「善良さ」です。
普段、ビジネスや社会活動においての価値というものは、周囲の人との比較で決まりがちです。 しかし、勝手会では絶対価値という考え方がベースとなっています。絶対価値とは、功利的なメリット、デメリットからではなく、「人間の持つ善良さ」から見出されるものです。

勝手会に集う人々の間に流れる善良な空気。用心しなくていい場所。

勝手会とは人々にとっての「陽だまり」のようなものであり、だからこそ30年間続いてきたのだと思っています。

勝手会が発足してから約30年という歴史の中で、会員相互の交流も活発に行われてきましたが、今後はさらに、新しいメンバーや若い世代の参加も推進していきたいと考えております。いわば、伝統ある素晴らしい色艶の革の袋に、新しい酒を注ぎ込む。それが勝手会の未来につながっていきます。

皆様方には引き続き、ご支援とご協力の程、何卒よろしくお願い申しあげます。

 

【会長 稲垣博司 プロフィール】
1941年三重県生まれ。’64年に早稲田大学卒業後、渡辺プロダクションに入社。’70年にCBS・ソニーレコード(現・ソニー・ミュージックエンタテインメント)へ移り、松田聖子、尾崎豊らを見出す。’92年、同社代表取締役副社長、’96年、SMEアクセル代表取締役社長。’98年にソニー・ミュージックエンタテインメントを退社し、ワーナーミュージック・ジャパン代表取締役会長に。2004年にエイベックス(現・エイベックス・グループ・ホールディングス)に入社。その後、エイベックス・エンタテインメント代表取締役会長を経て、同社顧問。
50年にわたり日本の音楽業界をリードし、多くのスターを輩出した。日本で一番レコードをセールスした男と呼ばれる。
著書: じたばたしても始まらない -人生51勝49敗の成功理論-